きもの箪笥*きものメモ

プロフィール

君野倫子

Author:君野倫子
着物好き、歌舞伎好きの文筆家・君野倫子です。
感謝して、愛をこめて。
5月1日からアメリカ・カリフォルニア州在住となりました。
ご連絡はこちらへ⇒



最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


ブロとも申請フォーム


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

替え袖の素材

最近、メールで問い合わせがあったり、友人からも聞かれたんですが、『替え袖の素材』について。
基本的に、素材はお好みですから、絹、ポリエステル、木綿、レース・・と何でも良いと思いますが、私もいろいろな素材を使っています。自分で作ったのはキュプラです。すべりがよくて、洗えて、静電気もおきにくいのが良いところ。

『柄もののキュプラがなかなか見つからない』という問い合わせもいただきましたが・・・まぁ確かに基本的に裏地の素材なので、柄ものは少ないとは思いますが・・・それでもあるとは思います。キュプラという名前じゃなくて、ベンベルグとも呼ばれることもあります。

ネットで買えるところをいくつか・・。 ネットで見るとキュプラ100%はやっぱり無地が多いのかな。

 

綿とキュプラ。


絹とキュプラのストライプ。かわいい。


麻とキュプラの柄物。


ほかにもネットの生地屋さん↓

Solpano

a-priori

「キュプラ」で商品検索してください。
スポンサーサイト

アンティークローズの作り方

3月のひなまつりイベントで、まったく人が途切れることがなかった<お細工コーナー>。そこで大人気だったのが、このアンティークローズです。

いつもお世話になっているyuriさんが指導してくだったのですが、作り方が大島椿さんのサイトで紹介されています。

ベビー用に紹介されていますが、これが帯留にしたり、帯飾りにしたり、バックのポイントにしたりと使えるんです。しかも、イベントで教えてくださった時よりバージョンアップしているらしい・・。

イベントに参加できなかった方も、お細工コーナーに参加されて作り方を忘れそうな方も・・写真入りで作り方が紹介されていますので、ぜひ参考になさってください。

アンティークローズの作り方

ローズも可愛いけど、椿・・も可愛いぞ。

かぎ編み&棒編み練習

11212006テレビや音楽を聴きながら・・編み編み、編み編みしております。このまったり加減がいいですね~。なかなか編み物は上達しませんが(笑)。

先日、ユザ○ヤへ行ったら、目移りするくらい、たくさん帯にしたい生地を見つけてしまい・・危ない、危ない、また生地ばっかりため込みそうになりました。

手づくりの冬ってやつでしょうか。

かぎ編みの練習

11142006最近、娘のマイブームはゆび編み。横で見ているとやっぱり編み物って楽しそう。今日は急に予定変更なって時間が出来たので、私もちょこっとかぎ編みの練習でコースターを作ってみました。冬の編み物って、やっぱり楽しい。

モチーフ編みは可愛いので、モチーフつなぎ合わせてショールとか作れたらいいなぁ~と思ったりします。気持ちだけはいつもやる気満々♪

花森安治(1)

古い雑誌が好きなのですが、終戦の翌年、昭和21年の『婦人公論』を読んでいたら、こんな特集がありました。
 「端布だけで作れる新しい手提袋」 
よく見ると、あの花森安治のデザインと絵、簡単な作り方が書いてあります。

01142006a 大正の竹久夢二も好きですが、戦後の中原淳一と花森安治も大好きです。中原淳一と花森安治はデザイナーであり、編集者でありました。自ら企画をし、取材をし、文章を書き、デザインをしました。

2人とも当時の日本の女性に多大な影響を与えた雑誌を作りました。中原淳一は「それいゆ」、花森安治は「暮らしの手帖」。

2人はほぼ同世代です。個人的には、中原淳一の方が圧倒的に美的センスはあったと思いますが、中原淳一が戦後の着飾ることはぜいたくと思っていた女性に「美しくあることはぜいたくではない。本当の意味で美しいということ」をあらゆるアイデアを駆使して教えました。一方、花森安治は戦争だけでなく、国や企業に振り回されてきた女性たちに「本当に女性が賢くあるということ」を教えました。どちらも、本当の意味での<豊かさ>を<雑誌>という媒体を通して、多くの日本の女性に影響を与えました。

・・・と私は思ってます。

このとき、それを女性たちに教えたのが<男性>だったということは・・複雑ですが。

01142006b
この昭和21年の『婦人公論』のこの特集にこう書いてあります。

眞實のない流行は亡びる。物の入らないハンドバックは捨てられ、戦争中のあの大きな袋も、いまとなっては、みじめな思ひをさせるだけである。しっかり物が入って、しみじみと美しさのこもった手提袋、それをはぎれで作って見よう。はぎれのたのしさは、女ならみんな知ってゐると思ふ。

これを読んだとき、『今もむかしも、はぎれの楽しさは女ならみんな知ってゐる・・わぁ』と昭和を生きた花森さんに言ってしまいました。

お正月報告ーちくちく

01082006eなぜか本当に超敏感肌になってしまい、直接肌に触れるものは化繊だとかゆくてダメになってしまいました。セーターでもタートルネックが大好きなのに、首まわりがかゆくなってしまいます。仕方がないので、首まわりに見えないように手ぬぐいを巻いてます(笑)。

ガーゼの一部式肌襦袢が欲しいと思っていたんですが、裾裁きが悪いからか、なかなか探してもないんです。2部式ならあるんですが、肌襦袢も長襦袢も2部式が嫌いなの・・私。

実家に帰ったときに箪笥をあさっていたら、ガーゼの半襦袢を見つけ、ついでにガーゼの生地を発見。ないものを作りましょう~ってことで、半襦袢にガーゼを縫い付けて、1部式肌襦袢を作りました。裾裁きと言っても真冬はネルのお腰やらスパッツやら中に着ているので、どうなんでしょう。まぁ、そんなに気になりません。んで、これが意外に温かくて優しくて気に入ってしまいました。

あ・・ちなみに、ウールのつくり帯も肌襦袢も自分で作ったみたいに言ってますが、私は・・布を切っただけです(>o<)。ミシンを踏んだのは母です。おか~さん、ありがとう。

お正月報告ーちくちく

01082006cお正月に作ったつくり帯。実家で見つけたウールの布。こげ茶の千鳥格子に自転車柄。冬にはウールの帯があってもいいじゃないか・・と思っていたので、いただき!前帯はリバーシブルにしました。締めてみると、さすがウールです。温かいくて、ほっこり感があります。

玉ねぎ染め

汚れが落ちなくなってきた白い足袋を捨てるのももったいないので、玉ねぎで染めてみました。前からやってみようと思っていて、仕事しながら(火を使うので、そんなことをしてはいけませんっ!)挑戦しました。でも・・・やり方や分量などはちょ~~~いい加減です。参考にされても・・うまくいくかはわかりませんので、あしからず。

【用意するもの】
足袋(足袋はあらかじめお湯か水にぬらしておきます)
玉ねぎの皮3~4個分
焼きみょうばん(スーパーの漬物材料コーナーにあります)
なべ2個(ホーローやガラスなどのなべがいいらしいですが、うちにはそんなものはないので、普通のなべで)

 1.たまねぎの皮をなべに入れ、水をひたひたくらい入れて火にかける。沸騰したら弱火にして15分ほど煮こむ。

2.キッチンペーパーや目の細かいざるで玉ねぎ液をこす。紅茶を煮出したみたいな色です。すご~~い。恐るべし、玉ねぎの皮!

3.玉ねぎ液をなべに移して、足袋を入れ火にかける。弱火で15分ぐらいかな。玉ねぎ液がたりない場合は、足袋がかぶるくらいに水を足します。足袋を入れたとたん、さぁ~っと色が染まって、なんか、とっても楽しくなってきました。しかも、台所で足袋を煮る!ってことが、おかしくって。 

4.もうひとつのなべに水1リットルくらいとみょうばん大さじ1杯を入れ、火にかけておきます。足袋を玉ねぎ液から取り出してしぼり、一度沸騰させたみょうばんのなべに入れます。これまた、さぁ~~~っと色が黄色になってキレイ!!15分ほど弱火で煮て火を止めます。そのまま30分ぐらいおいておきます。


5.足袋をとりだして、よく水洗いします。ホント、キレイな黄色になりました。

6.3~5の作業を何回か繰り返すと、より鮮明で色落ちしにく、色ムラができにくくなります。写真は1回目です。ちょっとまだ色ムラありますね。最後は干して、生乾きのうちにアイロンをかけましょう。


想像していたよりずっと濃い黄色に染まりました。
淡いたまご色・・かと思っていたら、ウコン染め?みたいにくっきり。
ちょっと煮出しすぎたのかな?もっとデカイなべが欲しいぞ。

でも、すっごく簡単で、楽しかったです。
玉ねぎを使ったら、皮はキープですよっ!



発売中!

kimonohiroba




Google



♪著書♪ 


















kimonotenugui1 
 手ぬぐいとしても、半衿や替え袖
など着物にも使える手ぬぐいです。
詳細・ご購入はコチラから♪→

 






君野倫子のきもの着せかえあそび















SEARCH THIS SITE




ブログ内検索

RSSフィード
リンク
Designed by TABLE ENOCH
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。