きもの箪笥*きものメモ

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君野倫子

Author:君野倫子
着物好き、歌舞伎好きの文筆家・君野倫子です。
感謝して、愛をこめて。
5月1日からアメリカ・カリフォルニア州在住となりました。
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博多座 二月花形歌舞伎

hakata4
初めて博多座へ行きましたが、とっても良い劇場でした。
舞台の大きさも席のゆったり加減も…各フロアの広さも素晴らしい。
席が微妙にずらしてあって、前の人と人の間から観られるようになっているのには良いです。ちびの私は、いつも目の前に背の高い方が座るとよけて観なくてならず。
強いて言うなら、1階の真ん中のブロックの席がたくさんありすぎて、真ん中の席だと…出られない(笑)。

そして感動的だったのが、トイレが混まない!トイレの数も多いし、広いし、きれい!劇場では大切なポイントです。歌舞伎座のようにご飯タイムに席取りしなくても、ベンチに座れてしまうのもよかったです。
なんとストレスフリーな劇場でしょう。博多座、好きです。

と、劇場の話はこれくらいにして、歌舞伎ですね。簡単に…。

■昼の部


「引窓」
「引窓」って地味ですが、あらためて、いいお芝居だなぁ~と思いました。染五郎さんの南方十次兵衛、よかったです。情の深さや親を思う気持ちをじっくり演じる、こういう役は合ってし、長く長く演じてほしい役です。いつも思いますが、十次兵衛の着物+袴+羽織の色のコーディネートはステキです。
濡髪はいくら肉襦袢つけても、やっぱり、なんでしょう、役者としての大きさがないと役負けしちまいますね。獅堂くん…。
竹三郎さんのお幸はさすがです。
「おっ」と思ったのが、平岡丹平と三原伝造を演じたのが、種太郎くんと壱太郎くんというフレッシュコンビ。博多花形ならではのキャスティングですね。この二人は「竜馬はゆく」にも出ていますが、なかなか、がんばってました!楽しみです。


「金幣猿島郡」
まさに、亀ちゃん奮闘公演。終始「俺を見ろオーラ」を放射しながら、気持ち良さそうに飛んでました(笑)。
一方、美しい染五郎さんがいっぱい観れました。梅枝くんもきれいで、久しぶりに若い女形に期待してしまいます。
個人的には、歌六さんの女形…に感動。本当に何でもできてしまう歌六さん。
獅堂くんって本当に隈取顔だ。


■夜の部

「竜馬がゆく 立志編」
冒頭のテーマ曲が流れただけで、すっと懐かしさがこみ上げてきました。前回に増して、いい仕上がりになっていて、とってもよかったです。<土佐郷士の池田家><勝海舟屋敷>が好きです。熱くて緊張感もあって。勝海舟・歌六さんは前回も素晴らしかったけど、今回もやっぱり、歌六さんが登場すると、ぐっと場が引き締まっておもしろくなります。

今回は種太郎くん&壱太郎くん、本当に大きな役をもらっていて、がんばってました。なぜか種太郎くんが演じると、私は緊張しますね…。まだまだ、演じているという意識が強くて、伝わってくるからかな。でも、良い立役になるでしょう。


「三社祭」
観た人には、とっても人気だった演目だったようです。
いろんなペアで何度も観ていますが、やっぱり染&亀は最高です。贅沢な気がするほどでした。


***
博多でのトークイベント、櫛田神社に行ったこと、おいしいものをいただいたこと…は、また続きます。

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