きもの箪笥*きものメモ

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君野倫子

Author:君野倫子
着物好き、歌舞伎好きの文筆家・君野倫子です。
感謝して、愛をこめて。
5月1日からアメリカ・カリフォルニア州在住となりました。
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暮らしの手帖・花森安治

家の近くに小さなカフェがあるのですが、仕事に疲れて、心が枯れてくると、そのカフェのスープとパンを食べに行きます。初めて、そのカフェのスープを飲んだ時、帰り道、食べ物が身体を元気にしてくれる・・ということを実感して以来、心が弱ってくるとそのカフェに行きます。毎回同じものを注文します。元気なときは、あまり行かないのですが(笑)。

つい先日も仕事がだんだん忙しくなって殺伐としてきたので、ふと仕事の手を休めて、カフェに行きました。

やっぱり、おいしかったです。


ゆっくりと食べて、ゆっくりとお茶を飲みながら、ふと本棚に置いてあった『暮らしの手帖』を久しぶりに何冊も読みました。

やっぱり、花森安治っていいなぁ~としみじみとあの世界に浸りました。ホントに彼のイラストは今見ても新しいし、和ませてくれて、大好き。

暮しの手帖 2006年 08月号 [雑誌]

暮しの手帖社 (2006/07/25)


たまたま見た8月号に『手拭い』と『着物』が特集。浅草のふじやさんの旦那さんが登場されていました。会津木綿の「サルッパカマ」の作り方も載ってました。もんぺ好きですが、ちょっと好みのもんぺではありませんでしたが(笑)。着物の方は澤地久枝さん。澤地さんのエッセイもとてもよかったです。表紙にもありますが、『着物は”平和”な日本の象徴です』この言葉はしみじみ、そのとおりだ・・と思いました。戦争中、着物はぜいたく品となり皆、着物を売ってしまった。動きにくいからと皆、もんぺをはいた。『純情きらり』の桜子も言ってましたね。戦後すぐ、どこにそんなもん隠しとったかと思うような着物を着た人を見たとき、いろんなこと言ってても、本当は皆、おしゃれしたいんだと。

澤地さんの記事を読んで、ふと思い出しました。
何ヶ月か前に娘がポスターかテレビか何かを見たのか、私に聞きました。

『9条って何?9条変えるって何のこと?』と。

これにきちんと答えられる人がどれほどいるでしょう。
あぁ、難しい質問・・。
とりあえず、私がわかっていることだけ並べたてて説明をしてみました。でも、興味を持ったときが学ぶ時なので、子どもでもわかる憲法の本を探して買ってきました。

それがこの本です。
井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法
井上 ひさし いわさき ちひろ
講談社 (2006/07/21)


いや~子ども向けとありますが、わかりやすくて大人でもなかなか読み応えあります。言葉を噛みしめたくなりました。ぜひ、親子で読んでみてください。9条改正の方向に向かっている日本ですが、なぜ9条は素晴らしいのか、子どもにちゃんと説明できる大人になりたいと思います。

この本を読んでいたから、よけいに澤地さんの言葉がしみこんだのかもしれません。

「着物は平和な日本の象徴」です。ホントに。


さて、他の『暮らしの手帖』も読みました。

暮しの手帖 2006年 04月号 [雑誌]

暮しの手帖社 (2006/03/25)

ちなみに、6月号にも会津木綿が紹介されています。

それから初めて読んだのですが、
暮らしの手帖別冊『あたらさん』
もったいない精神をつきつめていくと<和>の世界に、ということなのですが、この号には「ふろしき」「和菓子」「日本茶」と私の好きなものだらけで結構、楽しめました。個人的に大注目だったのは、「私がもったいないと思うこと」というインタビューで亀ちゃんが出ていたこと。かなり斬新な発言で、やっぱり亀ちゃん好きかも・・とあらためて思ったのでした。はい。
あたらさんのブログ


別冊すてきなあなたに・おしゃれ編・春夏もゆるゆると読みました。カフェで読むのにぴったりな本。


それから知らなかったんですが、暮らしの手帖から吉田篤弘さんの単行本が発売になっていた!これはしまった・・読まなきゃ!!クラフト・エヴィング商會ファンの皆さん、ぜひ。




最近、活字欠乏症です。
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COMMENTS

買いなさいって?!
暮しの手帖は、小さい頃(30年くらい前?歳バレ…)家にありました。その頃とロゴや表紙の感じがあまり変わっていませんよね。そして、その雰囲気が好きです。
今も、興味のある記事が載っている時は本屋で立ち読みしたりしてます。買わなくてスミマセンですが…。
平和のためにも
今の時代だからこそ、きものを着る機会を大切にしなくちゃ!って、改めて決意を新たにさせられました(>_<)
日本の文化を守るということ
憲法9条があったって、竹島も北方領土も不法占拠されたままだし、何の罪もない日本国民が大勢拉致されても、何十年も帰って来ることが出来ません。仮にミサイルが日本に飛んできたって、「憲法9条」のために、相手のミサイル基地を攻撃するというような、防御のための攻撃すらできません。着弾して犠牲者が出るのを待つだけです。国際社会の冷徹な現実の前で、「日本は平和のために軍隊を捨てた国なんだから、どうか攻撃しないでください。話せばわかります。」と言いさえすれば、どんな国もテロリストも日本を攻撃しないと、日本人は殺さないとでも思っているのでしょうか。
私は着物が大好きだし、日本も大好きです。日本という国を守らなければ、日本の伝統や文化も守れないのです。
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