きもの箪笥*きものメモ

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君野倫子

Author:君野倫子
着物好き、歌舞伎好きの文筆家・君野倫子です。
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おせっかいな裏話その6-井上伝さん

君野倫子の おせっかい着物暦」の裏話・・っていつの話だ?ですが、アップしたと思ってたらしてなかったので、せっかくなのでアップしておきます。

本の中で、久留米絣の井上伝さんについて書きましたが、以前から井上伝さんについて、とても興味があって、一度、久留米に行ってみたいと思っていました。そして、この本の中で久留米に行く機会を与えていただいて、本当に楽しみにしていました。

とはいえ、子持ちの私がいつでも身軽に行けるわけでもなく、子どもの学校の都合、夫の仕事に都合、本の制作スケジュールなど考慮して、久留米に行くなら『あぁ、もう絶対この日しか無理です』という日程でお願いしました。

そして、その日程で編集者さんが久留米絣協会に連絡をしたり、飛行機やホテルなど手配をしてくれたのですが、驚いたことに!!!!
私が久留米に到着する日、井上伝さんの祥月命日だったのです。久留米絣協会の方から『その日は法要があります』と聞いたとき、編集者さんも私も鳥肌が立ちました。

『伝さんに呼ばれている』  と思いました。


福岡空港からすぐにバスに乗り、直行で法要が営まれるお寺へ行き、到着したのがぴったり法要が始まる時間。ものすごく、あつかましいのですが、参列させていただき、お焼香もさせていただき、伝さんの末裔の方々ともお会いしてお話させていただき、お墓参りまで。

もちろん、久留米絣を着て


そして、もう1つの偶然。
久留米絣の反物を購入して、たまたま東京の友人が『母が着物大好きだし、仕立ててあげようか』・・と言ってくれたのでお願いしました。久留米に行くずっと前に仕立てをお願いしていて、久留米に行くことになったので、『確か、九州の方だったような・・』と聞いてみたら、そのお母様というのが、久留米から数十分のところにお住まいだったのです。これまたびっくり。それで久留米に行ったら、仕立てていただいた久留米絣を着て、そのお母様にもお会いしてこようということになりました。

そういえば、久留米で久留米絣を着ていた私ですが、ものすご~く目立ったようで、駅などではなめるように見られてしまいました(笑)。いや、久留米の着物ですから・・と言いたくなりました。

いろんな偶然に引き寄せられた・・とってもとっても伝さんが身近に感じられた訪久でした。
久留米絣の伝さんというより、女性としての伝さんに私は憧れます。女性が子どもを育てながら、仕事を続けていくのはたいへんなことです。今でもたいへんなのですから、その時代ならなおのこと。伝さんは、そんな中でもちゃんと自分を表現できた女性です。その強さというか、賢さというか、伝さんらしさが久留米絣なんだと思います。

そんな経緯があって、『・・おせっかい着物暦』の記事になっています。

・・・って、伝さんトークに熱が入ってしまいました(^^;)。
久留米絣バンザイ。
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