きもの箪笥*きものメモ

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君野倫子

Author:君野倫子
着物好き、歌舞伎好きの文筆家・君野倫子です。
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花形歌舞伎@新橋演舞場~昼

11092006初めて歌舞伎を観るというお友達を巻き添えにしてまたもや歌舞伎でした。歌舞伎ウィークです。

気分的に柔らかものを着たくなって薄いグレーブルーの花柄の綸子に紫の織の帯です。ローズの3部紐にとんぼ玉、帯揚げは絞り。意外に地味な着物なので、あまり着ないのですが・・。

わりとここのところ温かいですね。外を歩いていると少し汗が。。

さて、ここからは歌舞伎好きな方はどうぞ~。
花形歌舞伎 昼の部

「番町皿屋敷」(松緑・芝雀・松也ほか)
「勧進帳」(海老蔵・菊之助・芝雀ほか)
「弁天娘女男白浪」(菊之助・松緑・左團次ほか)

元禄忠臣蔵の渋いのをたっぷり観た後でこの花形なので、恐ろしく若く感じました(笑)。

誰が観たいというわけでなく、この演目が観たくて行ったというのが正直なところです。歌舞伎初めてという友達にもいい演目かなと思い。う~んでも、私的には菊之助くん以外はう~~ん。どうも台詞が口先からこぼれているように思えて、ぐっとくるものがなかったなぁ。なんだろうなぁ。

「番町皿屋敷」
松緑くんはどうしても、くっきり・ぱっきりな荒事イメージが強くて、こういう役はどうなんでしょう。播磨の荒々しい部分と恋をするしっとりした色気のある部分とを出してほしかったかな。芝雀さんは・・さすがでした。松也くん、綺麗だったなぁ。

「勧進帳」
海老蔵の弁慶と菊之助くんの富樫。ビギナーには素直に『???』でした。幸四郎パパの「勧進帳」では圧倒されて、『す、すごい。幸四郎パパ、コレ毎日やってるの?』というくらい特に最後の舞のあたりは迫力と驚きがありましたが、800回も900回もやっている人と比べてはいけないか・・。芝雀さんの義経は良かったですね。初めて女形じゃない芝雀さんを観ました。

「弁天娘女男白浪」
これが一番観たかった演目。菊之助くんの弁天小僧、良かった~。彼に合ってますよね。これは若さが武器にもなるし、声も姿も綺麗で惚れ惚れしました。台詞まわしも良かったし、本当に声がいいねぇ。女から男に変わるところなんか、ぞくぞくしました。


・・ということで、昼の部がよかったら夜の部も行くかな~と思っていましたが、やめることにしました。いい舞台を観ると、もっと近くで観たくなって、何度でも行きたくなって自分でも困るんですが、私って正直だわ(笑)。3階でまぁ良かったな・・と思ったから。もしかして、『海神別荘』の海老蔵の公子がトラウマなのかもしれません(爆)。
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COMMENTS

小言
三之助…。私も菊ちゃん以外の人たちはちょっとねーといつも思ってしまうんです。理由も倫子さんが書いていらっしゃることと同じです。せっかく御曹司に生まれてるんだから、もっと精進してよーとね。

あと、歌舞伎美人。そもそも、かぶきびとなんて読めないし。妙にお高くなっちゃって。断然前の方が良かったですね。
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