きもの箪笥*きものメモ

プロフィール

君野倫子

Author:君野倫子
着物好き、歌舞伎好きの文筆家・君野倫子です。
感謝して、愛をこめて。
5月1日からアメリカ・カリフォルニア州在住となりました。
ご連絡はこちらへ⇒



最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


ブロとも申請フォーム


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

打ち合わせ→国立

10242007なんとかスキあらば、国立へもう一度行って、染ちゃんの鼓を聞きたいと思って狙っていたこの日。午前中に打ち合わせで思ったより長引いて、「俊寛」にはどうしても間に合わない時間。ものすご~~く迷った末、「うぐいす塚」が見れればいいと半蔵門へいざダッシュ。

ベージュの格子の紬にトランプ柄の紬帯。うぐいすじゃないけど、鳥の帯留(笑)。国立は鳥柄の帯をしている方を何人か見ました。

国立の感想は続きをどうぞ。
3階席で観たんですが、劇場に入ると「俊寛」は船が着く場面でした。三々九度は観逃したけど、まぁ良しとしましょう。
でも1階席では全然観えなかった、大道具の変化なども堪能できました。浪布が目に鮮やかできれいでした。

気になっていた段四郎さんのウ○チのようなまげは、まげではなかった!ことにびっくり。俊寛に切られたとき、ポコッと黒い部分をはずして白髪のまげが出てきました。あの黒いのはなんだろう。まげ用帽子なのかっ!?俊寛だけが赦免にならず・・嘆き悲しむ場面では、染ちゃんはじぃ~~と下を向いて座っているんですが、俊寛の嘆きにあわせて、ものすごく微妙な芝居をしていることを発見(ぜんぜん俊寛見てないのがばれますが・・)。ますます釘づけになりました。国立はきっと2階の前のほうがベストかもしれませんね。3階でも本当によく観えて満足でした。

そして、目当ての「うぐいす塚」です。
前回よりお客さんも入っていて、若い着物女子も見かけたし、大向こうもかかってたし、お客さんの反応も良く、笑いも拍手も起こってて、ホッとしました。良かった、良かった。そうでなくっちゃ。

さすが楽日まじか。とても全体の流れもスムーズでチームワークもよくなってたように思います。まず染ちゃんがさらに楽しげで何より。

鼓も三味線との掛け合い、さらに息があって最高でした。
鼓がこんなにかっこいい音楽だとはっ。
こんな素敵なのに今月の公演も終わりかと思うと、もったいない。


今回いろんな見所がありましたが、鼓を打つ青年も美しくて忘れられませんが、私的には大仁坊@染ちゃんも同じくらいインパクト大でした。「朧・・」のライのような「悪」から、憎めない大仁坊のようなお茶目な「悪」まで、どちらも良いです。大仁坊はとんでもない奴なのに、なんだか笑える・・。花道で大見得きる大仁坊は、どこかやんちゃ坊主な雰囲気で憎めない。ホント最近、花道で一番勢いある役者は、染ちゃんだと思います。

最後の早替りや殺陣も前回よりずっとテンポ良く、迫力もありクライマックス!という感じに仕上がっていました。かつらポロッとなってしまったシーンは、演出変わってました(笑)。

最近、忙しくて気持ちが殺伐としてきていたので、芝居を見ると生き返ります。心の中が豊かな空気で満たされる感じがします。あぁ~幸せ。


あ、そうそう駅へ向かう帰り道、ふと見たら背広を着て、ビジネスバックのようなのを持って、普通に1人歩いて駅に向かう芝雀さん!あんまり普通に歩いているので、声かけられず(笑)。今月も芝雀さんはかわいかったんですが、目の前を歩いていく芝雀さんは優しそうなおじさまでした♪
スポンサーサイト

COMMENTS

SUBJECT
NAME
MAIL
HOME
PASS
COMMENT

TRACKBACKS

URL :

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)




発売中!

kimonohiroba




Google



♪著書♪ 


















kimonotenugui1 
 手ぬぐいとしても、半衿や替え袖
など着物にも使える手ぬぐいです。
詳細・ご購入はコチラから♪→

 






君野倫子のきもの着せかえあそび















SEARCH THIS SITE




ブログ内検索

RSSフィード
リンク
Designed by TABLE ENOCH
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。