きもの箪笥*きものメモ

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君野倫子

Author:君野倫子
着物好き、歌舞伎好きの文筆家・君野倫子です。
感謝して、愛をこめて。
5月1日からアメリカ・カリフォルニア州在住となりました。
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舞台「SISTERS]

もう先月のことになりますが、長塚圭史さん作・演出の「SISTERS」観てきました。東京公演は終わって、今月は福岡→新潟→大阪と公演があります。もし夏休みじゃなかったら、もう1回くらい行ってしまいそうでした。それくらいインパクトがあって、不意をつかれたような感動で、観に行って良かったと思った舞台だったので、一応感想おば。
はっきり言って重くて、痛くて、つらいです。
人間関係の根っこはやっぱり家族であり、親子は近すぎるからこそ難しくて、その力関係の前では、大切なことが見えなってしまって・・で、夫婦は血縁はないし、危うい距離ではあるけれど、だからこそ、その距離に救われることもあるのかも・・・みたいなことを芝居の後から、じんわり、じんわり考えさせてくれるお芝居でした。

松たか子さん&鈴木杏ちゃんがまた素晴らしかった。可愛かった。
あの~~染ちゃんの妹さんだからほめるわけでは、決してありませんです。はい。誤解のないように。私、野田秀樹さんのお芝居を昔から観ていますが、たくさん観た中で、松たか子さんが演じた『オイル』が一番好きで、あのときの松たか子さんのラストの長い長いセリフが、もう鳥肌が立つほど好きでした。松たか子さんは絶対、テレビより舞台です。役の心情を吐露するシーンは、観ているこちらの腹の底に響いてくるような圧倒的なエネルギーがあります。

・・ということで、今回も終盤、絞りだすような心の叫びを聞いているだけで胸がいっぱいになりました。ふと、大竹しのぶさんを思い出しました。

余談ですが、松たか子さん&鈴木杏ちゃんの衣裳や靴が本当に可愛かった。
最後に壁の割れ目からあふれ出す水で舞台上がいっぱいになって、真っ赤な花が流れてくるところ、とても美しくて恐かったです。

この舞台の後、長塚さんはイギリスに留学されるそうで、しばらく舞台はおあずけとなりますが、観ておいて良かった・・と思いました。
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